ビューティ

「だぞざどどざぞだ」を3回続けて言えた人から小顔になれる!? 歯科医師が教える魔法の早口言葉集が登場

 ワニブックスは、新しい生活様式に備えた美容・健康法を記した書籍「小顔音読 ~歯科医師が教える、魔法の早口ことば~」を発売した。

 コロナ禍によるマスク生活で、声を出す機会が減り、無表情な時間が増えることで、“口角が下がった”“フェイスラインがもったりした”“ほうれい線がくっきりした”などのトラブルを感じ始めた人が増えている。

 それは、舌が口内で落ち下がった“落ち舌”に起因するケースがあるという。同書に記した“だぞざどどざぞだ”などの言葉を3回続けて言ってみて、「舌が回らない」という人は“落ち舌”の可能性があるという。

 同書は1日5分、早口言葉を練習することで舌の筋肉を動かし、内側からリフトアップをかなえる方法を紹介。紹介している早口言葉“魔法の早口ことば”は、舌の筋肉や顔の表情筋を鍛え、マスクの下でたるんだ頬やフェイスラインを引き締めるので、小顔に導くことも期待できるという。

 著者は、歯科医師の末光妙子氏。3万人以上の人をホワイトニングを通じて笑顔にし、予防歯科の大切さを伝えてきた実績を生かし、企業や学校、歯科医院向けにさまざまなイベントやセミナーに講師として参画。2020年から新東京歯科衛生士学校の教育課程編成委員として“歯科衛生士の本質的な役割としての教育”という観点で学生の指導にも携わっている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。