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松屋、福袋を年末から販売 分散で3密を緩和

 松屋は、2021年の福袋を年末と年始に分散して販売する。3密が予想される初売りの混雑を緩和し、客が安心して買い物できる環境を整える。販売個数も前年に比べて2割減の約2万個に抑える。

 販売方法は事前予約、年内販売、年始販売の3通り。事前予約は12月9〜20日にインターネットで予約を受け付けて、12月26日以降に各売り場で渡したり、代引きで年内発送したりする。年内販売は12月26〜31日に各売り場で販売する。年始販売は例年通り1月2日の初売りで販売するが、混雑しないように整理券を配るなど配慮する。販売個数は年末で5割、年始で5割を見込む。

 福袋のテーマもコロナ禍を反映して「応援(エール)」とした。福袋を買う人や、生産者を応援するメッセージを込めた。

 紳士服売り場では生産地を応援する福袋を企画した。服や雑貨とその生産地のコメや正油などの名産品をセットにする。「青森県応援!パターンオーダースーツ福袋」は、「サンラインジャパン(SUN LINE JAPAN)」の工場がある青森にちなんで、スーツ1着と青森のヒバを使ったハンガー1本と名産品をセットにした13万〜18万円相当の商品を6万6000円で販売する。「山形県応援!ジムの山形県産ニット福袋」は、ニットアパレルのジム(GIM)が山形で生産するセーターなどを詰め込む。

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