ファッション
連載 蓉子の部屋

博報堂ケトルの大木秀晃氏がストリートオフィスを開設した理由とは? 音声座談会「蓉子の部屋」Vol.5

 「蓉子の部屋」は、川島蓉子・伊藤忠ファッションシステム取締役/ifs 未来研究所所長が、毎回ゲストを招き“未来”について考える音声番組です。未曾有の状況の中、業界にはこれからの“未来”について考えなければならない現実に直面しています。そんな中、少しでも業界人に役立つヒントやカケラを音声配信でお届けします。近所のスーパーに行く時や、通勤・通学時に気軽に聞いてください(笑)。

 第5回は、2018年に東急東横線の渋谷〜代官山間の線路跡地にストリートオフィス「トレイン トレイン トレイン(TRAIN TRAIN TRAIN以下、トレイン トレイン)」を開設した大木秀晃氏に迫りました。大木氏は05年に博報堂に入社以降、10年から博報堂ケトルに参加し、クリエイティブディレクターを務める。またアイスタイルのチーフクリエイティブオフィサーを務めるなど、幅広い分野で活躍されており、国内外問わずさまざまな賞を受賞。今年8月には自身の会社OOAAを設立した。音声座談会では、「トレイン トレイン」を立ち上げた理由、またその目的、「発想力だけでなく着地力も大事」と話すわけについても語ります。

WWDJAPAN PODCAST
WWDJAPAN PODCAST
博報堂ケトルの大木秀晃氏がストリートオフィスを開設した理由とは? 音声座談会「蓉子の部屋」Vol.5
/

川島蓉子:1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。日経ビジネスオンラインや読売新聞で連載を持つ。著書に『TSUTAYAの謎』『社長、そのデザインでは売れません!』(日経BP社)、『ビームス戦略』(PHP研究所)、『伊勢丹な人々』(日本経済新聞社)、『すいません、ほぼ日の経営。』などがある。1年365日、毎朝、午前3時起床で原稿を書く暮らしを20年来続けている

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

東京デザイナーがさらけだす“ありのまま”【WWDJAPAN BEAUTY付録:「第7回 WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト」結果発表】

3月25日発売号の「WWDJAPAN」は、2024-25年秋冬シーズンの「楽天ファッション・ウィーク東京(RAKUTEN FASHION WEEK TOKYO以下、東コレ)」特集です。3月11日〜16日の6日間で、全43ブランドが参加しました。今季のハイライトの1つは、今まで以上にウィメンズブランドが、ジェンダーの固定観念を吹っ切ったことでした。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。