田根剛:1979年東京生まれ。Atelier Tsuyoshi Tane Architects を設立し、仏・パリを拠点に活動。場所の記憶から建築をつくる「ARCHAEOlLOGY OF THE FUTURE」をコンセプトに、現在ヨーロッパと日本を中心に世界各地で多数のプロジェクトを行なっている。主な作品に『エストニア国立博物館』(2016)、『新国立競技場・古墳スタジアム(案)』(2012)、『とらやパリ店』(2015)、『Todoroki House in Valley』(2018)、『弘 前れんが倉庫美術館』(2020)などがある。これまで、フランス文化庁新進建築家賞、ミース・ファン・デル・ローエ欧州賞2017 ノミネート、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞、アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2019などを受賞している。
2月2月号の「WWDJAPAN」では、1月の2026-27年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを速報します。当号では“BUILT TO LAST 時代を超えて、愛される服 ”というタグラインを掲げ、単なる流行の消費ではなく、着る人の人生に寄り添い、時間の経過とともに価値を深めていく服のあり方について考えます。最大のトピックスは、37年にわたり「エルメス」のメンズを牽引してきたヴェロニク・ニシャニア…