ファッション

楽天が日本発ブランドを支援するプログラム 東コレで「ダブレット」「ファセッタズム」のショー支援

 楽天は日本発のファッションブランドを支援するプロジェクト「バイアール(by R)」を立ち上げ、10月12~17日に開催する2021年春夏シーズンの「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO以下、RFWT)」で「ダブレット(DOUBLET)」と「ファセッタズム(FACETASM)」のファッションショー開催の支援を行う。

 10月12日に「ダブレット」、16日に「ファセッタズム」のファッションショーを通販サイト「楽天ファッション」内で配信。ファッションショーは無観客または限られた観客数を招待して開催され、ファッション業界だけに限らず、一般客も閲覧可能にし、ブランドの認知向上に貢献することを目指す。

 それぞれのブランドは現在、パリ・メンズ・ファッション・ウイークでコレクションを発表しており、「ダブレット」は3年半ぶり、「ファセッタズム」は6年ぶりの東京でのファッションショー開催となる。

 「ダブレット」の井野将之デザイナーは「7月のパリのデジタルファッションウィークで新作を発表しましたが、僕らだけでは出来ないことを『バイアール』の枠組みの中で、また違う見え方で発表したいと思って います。『楽天 ファッション ウィーク東京』を一緒に盛り上げていければと思います」とコメント。「ファセッタズム」の落合宏理デザイナーは「ここ数年間、ミラノやパリで戦ってきましたが、価値観や環境が変わってしまった今年、6年ぶりに東京でショーを行う事に意味を感じています。僕らが経験してきた時間や想いを、強いクリエーションとして注ぎ込んでいきます」と話している。

 楽天はアマゾン ファッションの後任として19年10月から東京ファッション・ウイークの冠スポンサーに就任。新型コロナウイルスの影響で中止となった3月の2020-21年秋冬シーズンには、「楽天ファッション」内にファッションウイークの参加ブランドを中心に集めた期間限定ECをオープンさせるなど連携をとってきた。

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