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「『ミレニアルズは“SNS中毒”』なんて幻想だ。彼らこそ、リアルな体験・共感を欲している」 by アレッサンドロ・ボリオーロ

Alessandro Boglioloティファニー最高経営責任者

 「ミレニアルズは“SNS中毒”」なんて幻想だ。彼らこそ、リアルな体験・共感を欲している。私たちは彼らに向けて彼らの言葉で、なんどもコミュニケーションを図らなければならない。「自分に対して、もしくは自分のコミュニティーに対して、特別なアプローチをしてくれる」という実感に価値を置いているからだ。その意味において、SNSの存在価値は大きい。(WWDジャパンvol.2081、2019年4月22日号に掲載)「ティファニー」は4月19日、原宿キャットストリートに3年に及ぶ期間限定店舗をオープンした。場所柄、主たるターゲットに据えるのは、いわゆるミレニアルズ。日本初のカフェ、カスタマイズ、商品の試着スペース、フォトスポットなどを設け、既存店とは一線を画す。同店含め、加速するミレニアルズ戦略について尋ねられていわく

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