ファッション
特集 ミハラヤスヒロ 第7回 / 全8回

米韓の有力ショップバイヤーが語る「メゾン ミハラヤスヒロ」の吸引力

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韓国、北米でもムーブメントを引き起こしている「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」。両国における同ブランドを取り扱う有力百貨店・セレクトショップのバイヤーに取材し、売れ筋のアイテム・スタイルや顧客に支持される理由を聞いた。

ケイ・リー/「ブーン ザ ショップ(BOON THE SHOP)」 メンズ&ケーススタディ&XYTS ディレクター

「メゾン ミハラヤスヒロ」との関係は10年以上前にさかのぼる。正確にいつ始まったのかも思い出せないほど、長い付き合いだ。何か特別な理由があったわけではない。一緒に仕事をすることがごく自然に感じられたし、一緒にやるべきブランドだという確信が常にあった。

ここ数年は、フットウエアのカテゴリーが圧倒的に強く、ブランドの看板にもなっている。常に魅力的だったのは、ミハラ(三原康裕デザイナー)のハイブリッドな視点だ。異なるカルチャー——特にユースカルチャーの要素を取り込み、解体し、再解釈して、新しい形で再構築する。このアプローチが、幅広い顧客層、特に若い世代と強く共鳴していると思う。

“OGソールスニーカー”の成功以降、若い顧客が大幅に増え、ブランドの認知度も広がった。特にデムナ時代の「バレンシアガ(BALENCIAGA)」に関心を持つ顧客との重なりが強く見られる。ブランドがヒップホップと密接に結びついていることから、そのシーンの大きなオーディエンスを自然に惹きつけている。

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