「メットガラ2026」が現地時間5月4日、ニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催された。現地には、現在公開中の映画「プラダを着た悪魔2」に出演するアン・ハサウェイ(Anne Hathaway)、エミリー・ブラント(Emily Blunt)、スタンリー・トゥッチ(Stanley Tucci)、シモーヌ・アシュリー(Simone Ashley)らが登場した。また、トゥッチの妻でブラントの姉であるフェリシティ・ブラント(Felicity Blunt)やメリル・ストリープ(Meryl Streep)の娘のグレイス・ガマー(Grace Gummer)も会場に参加し、注目を集めた。ここでは、同作キャストたちのレッドカーペットルックを紹介する。
テーマにちなんだ豪華ルックをチェック
今年のメットガラのテーマは、コスチューム・インスティテュートの展覧会にちなんだ“コスチューム アート(Costume Art)”。ドレスコードは“Fashion Is Art”で、ファッションと芸術の関係性を表現する華やかな衣装が会場を彩り、キャストたちもそれぞれの解釈でテーマを体現した。ハサウェイとブラント、トゥッチは2006年公開の第1作「プラダを着た悪魔」から引き続きメーンキャラクターを演じた。アシュリーは「プラダを着た悪魔2」で今回初登場だ。
アン・ハサウェイ
ハサウェイは、第1作目に引き続き主人公のアンディことアンドレア・サックス(Andrea Sachs)を演じた。「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」とアーティストのピーター・マックガフ(Peter Mcgough)によるコラボレーションのカスタムドレスを着用し登場した。大胆に胸元が開いたシルエットの黒のシルクのドレスに、白色の鳩や植物の柄の刺しゅうをあしらう。
エミリー・ブラント
ブラントは、ハサウェイ同様、第1作目に続きエミリー・チャールストン(Emily Charlton)を務めた。サウジアラビア出身のデザイナーのモハメド・アシ(Mohammed Ashi)が手掛ける「アシ・スタジオ(ASHI STUDIO)」によるパンツスタイルの衣装を披露した。「ミキモト(MIKIMOTO)」のパールとダイヤモンドをあしらった華やかさに注目だ。
スタンリー・トゥッチとフェリシティ・ブラント
トゥッチは、第1作目と同様、物語のキーパーソンであるナイジェル・キプリング (Nigel Kipling)を続役した。トゥッチは、妻であり、エミリー・ブランドの姉であるフェリシティ・ブラントと共に「エトロ(ETRO)」の衣装をまとい登場し、カスタムメードのグリーンのベルベットジャケット、ブラックのウールタキシードパンツにジュエルボタン付きの白シャツを着用した。「エトロ」のプリントポケットモチーフがアクセントだ。また、ブラントはブラックのジャカード刺しゅうのスモーキングスーツ姿が象徴的だ。
シモーヌ・アシュリー
今作新登場のキャラクターで編集長の新たなアシスタントのアマリ(Amari)を演じたアシュリーは、シルバーチェーンの装飾が印象的な「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」のガウンを披露した。
グレイス・ガマー
「プラダを着た悪魔2」でファッション誌「ランウェイの編集長ミランダ・プリーストリーを演じたメリル・ストリープは出席しなかったが、娘のグレイス・ガマーが出席。ガマーは、「ガブリエラ ハースト(GABRIELA HEARST)」によるゴールドのメタリックなマーメイドドレスで注目を集めた。