
米国発のユースカルチャープラットフォーム「コンプレックス(COMPLEX)」が日本への本格進出を発表した。6月から順次、「コンプレックス ジャパン(COMPLEX JAPAN)」としてウェブサイトやソーシャルメディア、映像・音声コンテンツ、イベント、マーチャンダイズなどをスタート。編集長には、元「ハイプビースト ジャパン(HYPEBEAST JAPAN)」の阿部勇紀が就任する。
「コンプレックス」は、ユースカルチャーとミュージック・ライフスタイルをけん引する、米国発のメディアプラットフォーム。動画や記事、SNSなどの多角的なチャネルを通じて、ストリートウエアやスタイル、音楽、スポーツ、アートなどの多様なストーリーを発信してきた。
阿部編集長は、元ヒップホップアーティストとしての感性と、編集者としての審美眼を併せ持つファッション&カルチャー・エディター。米ファッションメディア「アップスケールハイプ(UPSCALEHYPE)」の日本版ローンチを主導し、同時期に「NBA Japan」公式サイトでバスケットボール選手のファッションコラムを執筆していた。18年には法人化前の「ハイプビースト ジャパン」に参画し、19〜24年まで同メディアの編集長兼マネージングエディターを務めた。
就任にあたり、阿部編集長は「『コンプレックス』は、メディア活動にとどまらず、自らカルチャーを作り上げることのできる唯一無二のプラットフォームです。日本上陸という記念すべき機会に、『コンプレックス』チームに参画できることを光栄に思います」とコメント。前職での経験やネットワークを最大限に活かし、ブランドの適切なローカライズを推進していく意向を示した。
なお、今回の日本上陸は、ツインピークス・トウキョウ(TWIN PEAKS TOKYO)とのパートナーシップによって実現。共同事業として「コンプレックス ジャパン」を運営し、日本のカルチャーシーンに最適化されたコンテンツを届ける。