
青山にヘアサロン「ノラ(NORA)」を構える美容師の廣江一也はこのほど、アパレル企業、SXEを設立し、今春ユニセックスブランド「ストレートエッジ(STRAIGHT EDGE)」をスタートする。ブランドの思想やストーリー設計を担うチーフ・ナラティブ・オフィサーとして、芸人で絵本作家の西野亮廣を起用した。
「ストレートエッジ」はストリートカルチャーを背景にしたユニセックスウエアブランド。“時代と戦う服”をコンセプトに、ポケットやベルト、ループなどミリタリーウエアの機能性から着想を得たディテールやデザインを特徴とする。定番アイテムのコアラインと、コレクションラインの2つのラインで構成する。
アーティストコラボ第1弾は西野亮廣
コアラインは、シンプルなTシャツ(9900円)やパーカ(1万9800円)、キャップ(7700円)といった日常に取り入れやすいアイテムを用意。4月13日に発売する。また、さまざまなクリエイターとのコラボレーションも行い、その第1弾として、西野のイラストを配したTシャツ(1万3200円)とパーカ(2万3100円)を5月初旬に発売する予定だ。
コレクションラインは完全受注生産で発表。デビューコレクションは4月13日に「ノラ」のサロンでファッションショーで披露する。4月16〜20日まで、シブヤドウゲンザカフラッグ4階で展示受注会を開催。誰も入場できる。
廣江氏がアパレル事業を始めた背景として、「19年にわたりヘアサロンを運営し、ヘアメイクの枠を超えた表現の可能性を探求してきた中での表現活動の一環」とし、西野とのアパレルブランド立ち上げにいたった。ローンチに先駆け、昨年11月にプレ・コレクションを発表。Tシャツやパーカ、キャップをそろえ、約2週間で1700点を販売した。コレクションラインについては今後はオンラインストアを中心に、展示受注会などを通じて発表。国内外での店舗展開も視野に入れ、ブランド展開を進めていくとする。