ファッション

大阪文化服装学院がロンドン・カレッジ・オブ・ファッション常任講師と契約

 大阪文化服装学院はこのほど、ファッションエデュケーター・コミュニケーターでロンドン・カレッジ・オブ・ファッション常任講師のオレグ・ミトロファノフ(Oleg Mitrofanov)と講師契約を結んだ。すでに学生および若手教員向けには特別講義を実施中で、今春から正式カリキュラムとして通年で授業を行う。

 ミトロファノフ講師は、セントラル・セント・マーチンズ・オブ・アート&デザインを卒業。ロンドン芸術大学で教鞭を執るかたわら、専門分野である“ビジュアルリサーチ”において「シャネル(CHANEL)」(ビューティ)や「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」などと協業してきた。

 ミトロファノフ講師は、「デザインプロセスにおいて最も重要なのはリサーチ」と言い切る。授業では、美術史や当時の作品が示す制作背景、現代の広告や写真・アートの分析方法、ビジュアル発想トレーニング、プレゼンテーションの組み立て方などを教えるという。

 大阪文化服装学院は、「世界で活躍できる人材育成を加速させるため契約に至った。学生は国内にいながら、ヨーロッパの第⼀線の講師から直接、最先端の授業を受けることができる。教員も研修を通じて教育メソッドを学び、当校のカリキュラムのアップデートに生かせる」と話す。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“非効率“が人を呼ぶ 次世代SCの新常識 10年ぶりの「SC特集 2026」

「WWDJAPAN」8月3&10日合併号は、10年ぶりのショッピングセンター(SC)特集です。2025年のSC総売上高は33兆1238億円と統計開始以来最高を記録した一方、新規開業は建築コスト高騰の影響で18SCにとどまり、こちらは統計開始以来の最少。淘汰と大型化が同時に進む中で、「選ばれる館」と「消える館」を分ける基準はどこにあるのか。特集のキーワードは「セレンディピティ・インフラ」。ネットやA…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。