ファッション

フラワークリエイター集団AMKKが「エヴァンゲリオン」とコラボ Tシャツやパーカー、MA-1など

 フラワーアーティストの東信とボタニカルフォトグラファーの椎木俊介が主宰するAMKKと、「エヴァンゲリオン」シリーズのコラボレーションアイテムが3月8日に発売された。「トキオン(TOKION)」オフィシャルECと、東京・渋谷のミヤシタパークにあるトキオン ザ ストア(TOKION THE STORE)で取り扱う。

 AMKKは作品制作を通して花の新たな価値観や死生観を追求するフラワークリエイター集団で、過去には数々の国内外ラグジュアリーブランドとも協業している。

 今回のコラボレーションでは、AMKKが劇中の “初号機”“零号機”“2号機”“8号機”をもとに、各機の特徴的な色使いをもとにした花束と、“汎用人型決戦兵器”であるエヴァンゲリオンが武器を花に持ち替えた2種類のビジュアルを制作した。Tシャツ(8000円)や長袖Tシャツ(1万円)、パーカ(1万5000円)のほか、「アルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)」のMA-1(4万5000円)や「スブ(SUBU)」の秋冬用サンダル(6000円)などをラインアップする。

 またトキオン ザ ストアでは今回のコラボレーションを記念したインスタレーションを開催。AMKKが「エヴァンゲリオン」の巨大フィギュアに大量の花を活けて制作したフラワーキューブを3月28日(予定)まで展示する。

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