ファッション

「ブルーボトルコーヒー」がカリモクと協業してオリジナル椅子を発売 みなとみらいの新店舗にも導入

 ブルーボトルコーヒージャパン(BLUE BOTTLE COFFEE JAPAN)は日本の家具メーカー、カリモク家具とコラボしたオリジナルの椅子を製作した。9月25日にオープンした横浜の新店舗「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」で使用しており、2021年3月31日まで公式オンラインストアで販売する。

 新店舗のデザインは建築家の芦沢啓治氏が担当。家具は椅子を含め全て、芦沢氏とデンマーク・コペンハーゲンのデザインスタジオ「ノーム・アーキテクツ(NORM ARCHITECTS)」が協働でデザインし、木製家具で知られるカリモク家具が製作した。曲線と木の温かみや柔らかさが特徴だ。その中の3種類の椅子を“カリモクケーススタディ フォー ブルーボトルコーヒー”コレクションとして発売する。

 “カフェチェア”(6万3700円)、“バースツール”(7万7500円)、“サイドチェア”(13万5600円)を用意した。受注生産のため注文から1カ月半~2カ月で発送する。

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