ビジネス

ティファニー首脳がトランプデモの影響を語る

 トランプタワーの隣に旗艦店を構えるティファニー(TIFFANY & CO.)は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)反対派によるデモや5番街の交通規制により、ビジネスに大きな影響を受けている。

 デモ行進が行われていた間は、買い物客を5番街とは別の入り口で迎え入れていた他、ジュエリーデザイナーのエディー・ボルゴ(Eddie Borgo)とのコラボコレクションを記念するイベントを中止した。

 5番街の旗艦店は全世界の売り上げの約10%、全米の約20%を占め、トランプ騒動は今後、同社の業績に大きな影響を与えるとみられる。マーク・エルツェッグ(Marc Erceg)最高財務責任者兼エグゼクティブ ヴァイス プレジデントは「ここ最近の抗議運動は、旗艦店の周辺を訪れる消費者の出足の減少を招いた。連邦政府およびニューヨーク州の関係者と連携を取り、なるべく影響を最小限に抑えようと努めている。しかし、ホリデーシーズンの売り上げの重要性から見ても、今後数週間の業績においては、慎重になる」とコメント。同社は第3四半期(8〜10月)決算を発表したばかりで、トランプ騒動の影響は、第4四半期に反映されるとみられる。

TIFFANY & CO. x ビジネスの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

長寿&人気の販売員特集 ファッション&ビューティのトップ販売員20人の今【WWDBEAUTY付録:「WWDBEAUTY ヘアサロン版ベストコスメ 2026」結果発表!】

「WWDJAPAN」8月24日号は、毎年恒例の人気企画「販売員特集」。ファッションとビューティ、業界きってのえりすぐり20人に、素顔と接客の流儀、販売員としての矜持を聞きました。販売業は人手不足という現実に直面する中で、構造的な変化のただ中にあります。数万、数十万単位のフォロワーを抱えるインフルエンサー販売員が現代版のカリスマ店員として台頭し、地方の郊外モールから等身大の魅力で驚くほどの売り上げを…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。