ビューティ

「UZUはメンズも使えるユニバーサルコスメ」 ファッションフリークOL「WWDビューティ」最新号につぶやく

 1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のファッション週刊紙「WWDビューティ」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuのリアルな目線ファッションフリークOLがビューティニュースに一言/UZUへのアツい思い語る/健康的に美しいとモテる⁉︎を生かし「このニュースからはコレが見える」という切り口で、様々な記事につぶやきを添えます。

今日のニュース:P.4「『ウズ』から新リップスティックが誕生」

読み解きポイント:「日本発のユニバーサルコスメブランドへ」

ニュースのポイント

 「モテマスカラ」などのヒット商品を連発し人気絶頂だった2018年末、突如ブランドを休止した「フローフシ(FLOWFUSHI)」。今年「ウズ バイ フローフシ(UZU BY FLOWFUSHI)」として新たなスタートを切った同ブランドから待望の新製品が登場。ブランド初のリップスティック「UZU 38℃/99°F Lipstick<TOKYO>」と「フローフシ」名義でも大ヒットとなったリップトリートメントのリニューアル版「UZU 38℃/99°F Lip Treatment」だ。今後はグローバル展開を見据えた商品展開やプロモーションを行って行く予定。

Azuはこう読む!

 「ウズ」としてのスタートは、メイクが楽しくなる14色展開のアイライナーからでした。今年2月の2019-20年秋冬ニューヨーク・ファッション・ウイークで「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」のバックステージブランドとして発表というサプライズもあり、毎回そのコミュニケーション方法でも楽しませてくれます。ブランド休止前最後の製品を買った時には「2019への特別なInvitation」がもらえたり、最近では「モテマスカラ」の名前を継続するか否かというアンケートをユーザー10万人にとったり、とにかくインタラクティブでユーザーファーストなブランドという印象。まるでブランドと対話できているようで、キャンペーンがある度にちゃっかり参加しています(笑)。

 そして待ってました、新製品!「フローフシ」時代から新製品は片っ端から使い、理想的な唇の色温度をかなえるという発想から生まれた「LIP38℃ リップトリートメント」は塗ったら唇がふわっとする効能、わくわくするサイエンス感のあるコンセプト、そして眺めていたくなるクリスタルのようなパッケージ、その全てに惚れてしまったので4色持っています。ベッドサイド、デスク、ポーチ、とりあえず使いたい時に使えるように、身の回りに忍ばせて愛用中です。

 コスメを買う時は(それ含めて気分を上げたいから)少なからずパッケージの良さを考慮するのですが、「ウズ」ブランドの製品はどれも見た目がとても良い。その辺にポンと置いても様になってしまう佇まいなんですよね。今回発表された新製品のパッケージは、かつての「LIP38℃ リップトリートメント」をそのまま引き継いだ涙型の美しいボトルと、同じくクリスタルの結晶のようなミニマルなリップスティックケースです。コンセプトに掲げる「UNFRAME THE BEAUTY」の通り、誰もが手に取りたくなる、そして手に取ることができる美しさが表現されています。

 「WWD JAPAN.com」編集長の村上さんもEditors’ Letterなどで男子メイクの面白さについて語られていますが、「UNFRAME THE BEAUTY」を提唱する「ウズ」はメンズとかウィメンズとかの決められた枠を越え、誰でもその人自身の美しさを描くことができるユニバーサルコスメなのです。NYを再出発の舞台に選んだのも、それにふさわしい街だったからなのでしょう。もはやメイクは女子だけの特権ではないので、リニューアルを機にぜひメンズの皆さまも唇の色温度をあげてみてください。大げさじゃなく、唇の色が健康的に美しいだけで人間全般から今よりちょっと、モテると思います。

Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

経営者の皆さん、“脱炭素”を語れますか? 電力と水とファッションビジネス

6月21日号の「WWDJAPAN」は、サステナビリティを切り口に電力と水とファッションビジネスの関係を特集します。ファッションとビューティの仕事に携わる人の大部分はこれまで、水や電気はその存在を気にも留めてこなかったかもしれません。目には見えないからそれも当然。でもどちらも環境問題と密接だから、脱炭素経営を目指す企業にとってこれからは必須の知識です。本特集ではファッション&ビューティビジネスが電力…

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