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回収した衣料品で作るTシャツに東京ブランドがデザイン そごう・西武が販売

 そごう・西武は、使わなくなった服をリサイクルして作ったTシャツに、そごう・西武オリジナルデザインを施し5月7日から販売する。同社のウィメンズの自主編集売り場「キートゥースタイル」や、メンズ自主編集売り場「ブロウケッジ」にブランドを展開する7人のクリエイターが、そごう・西武のためにデザインした。

 リサイクル会社の日本環境設計が展開する「BRING Tシャツ(ブリングTシャツ)」と協業する。

 参加ブランドは、ウィメンズブランドでミュラー オブ ヨシオ クボ(MULLER OF YOSHIO KUBO)「ミュベール(MUVEIL)」「ロキト(LOKITHO)」、メンズブランドで「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」「ターク(TAAKK)」ヨシオ クボ(YOSHIO KUBO)「ホス(HOSU)」。元の製品よりも価値の高いものを生み出すアップサイクルの考え方をさらに進め、より細かいリサイクルにより機能性に優れた素材使いとシルエットを実現する「ブリングTシャツ」に、クリエイターがデザインすることで、環境にやさしくおしゃれなTシャツを提案する。

 販売店舗は西武池袋本店、同渋谷店、そごう横浜店、同千葉店、同大宮店、西武・そごうのショッピングサイト「e.デパート」。「ブロウケッジ」は西武池袋本店と渋谷店のみ取り扱い。白地のみの展開で、ウィメンズXSサイズ、メンズM、Lサイズ価格は1万円。

 「ミュベール」の中山路子デザイナーは、「遅ればせながら1年半ほど前から何かできないか?何か参加できることを探していました。『ミュベール』からはキャッチーな図案を提供しております。洋服を通して会話の1つにつなげていただければと願います」とコメント。「ミュラー オブ ヨシオ クボ」「ヨシオ クボ」の久保嘉男デザイナーは、「“サステイナビリティー”に人はもっと耳を傾けるべきだと思います。そのために、より多くの人にCSRということを自分のデザインを通して理解してもらえれば良い機会になると思い参加しました」と語っている。

 なお、現在クラウドファンディングサイト「マチヤ」で先行受注を行なっており、白地のほかに「マチヤ」限定でグレー地もそろえる。XS〜Lの4サイズ展開で、価格は1万円(送料別途)。1枚のみでも購入可能だ。