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伊藤忠がCAMPFIREに出資、アパレル分野での参加型投資の普及を後押し

 伊藤忠商事は10日、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー(CAMPFIRE)」を運営するCAMPFIRE(東京都渋谷区、家入一真代表取締役CEO)の第三者割当増資の引き受けに合意した。出資額などは非公表。伊藤忠は出資の狙いを「国内未上陸ブランドの需要予測や新商品の立ち上げに積極的に活用する。多数のブランドを抱える当社が参加することで、日本のファッション業界を挙げて従来の売り減らし型のビジネスモデルからの脱却を目指したい」という。CAMPFIREにはワールドやパルコも出資。CAMPFIREをベースにしたアパレル企業オールユアーズなども誕生しており、繊維・アパレル業界最大の商社である伊藤忠の参画で、ファッション業界へのクラウドファンディングの普及が大きく進みそうだ。

 「キャンプファイヤー」は、インターネットを活用した日本のクラウドファンディングの先駆けとして2011年にスタート。19年2月には累計流通額が100億円を突破し、国内最大級のクラウドファンディングサイトになっている。

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