ファッション

バロックが新ブランド「イム」 大人の女性に“少しだけ特別な日常着”を提案

 バロックジャパンリミテッドは、2019年春夏に新ウィメンズブランド「イム(Y/M)」を立ち上げた。販路は百貨店や高感度なセレクトショップで、ターゲットは30~40代。“十人十色のワードローブ”をコンセプトに、デイリー使いしやすいベーシックなデザインに少しの違和感を加えることで、大人の女性の個性を引き出すアイテムを提案する。

 「エンフォルド(ENFOLD)」「ナゴンスタンス(NAGONSTANS)」など同社の百貨店向けブランドでは、大胆な配色や生地の切り替えといったデザイン性が目立つ一方、「イム」はさりげないデザインのひねりやディテールをしのばせる。デビューシーズンはリラックスした素材使いや形のジャケットを柱に据え、秋冬はニットを軸にしたスタイリング提案を充実させる。

 3月上旬には、伊勢丹新宿店本店本館2階の編集売り場「TOKYOクローゼット」に販売ラックを設置した。野原静江プレスは「立ち上がりからシャツやワンピースなどの軽衣料の反響が良く、早くも売れ筋が見えてきた。モノづくりの良さが伝わったのか、その場では実物の見られない先行受注品も完売した」と手応えを話す。同ブランドは4月2日まで三越銀座店でもポップアップストアを開催している。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“非効率“が人を呼ぶ 次世代SCの新常識 10年ぶりの「SC特集 2026」

「WWDJAPAN」8月3&10日合併号は、10年ぶりのショッピングセンター(SC)特集です。2025年のSC総売上高は33兆1238億円と統計開始以来最高を記録した一方、新規開業は建築コスト高騰の影響で18SCにとどまり、こちらは統計開始以来の最少。淘汰と大型化が同時に進む中で、「選ばれる館」と「消える館」を分ける基準はどこにあるのか。特集のキーワードは「セレンディピティ・インフラ」。ネットやA…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。