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雪化粧のパリにドレスが華を添える 2019年春夏オートクチュール・コレクション

 2019年春夏オートクチュール・ファッション・ウイークが1月21〜24日、パリで開催された。前日まで開催されていたパリ・メンズ・ファッション・ウイークの期間中はストリートウエアに身を包んだ来場者が街を闊歩していたが、オートクチュール・ファッション・ウイークでは、ランウエイと呼応するようにきらびやかでカラフルなウエアをまとった来場者が街を彩った。ファーやパイソン柄、レオパード柄といったアニマル柄を重ねるオートクチュールの来場者には、“レス・イズ・モア”ではなく、“モア・イズ・モア”という言葉が似合う。

 「シャネル(CHANEL)」がコレクションを発表した2日目には雪が街を覆ったが、来場者はミニスカートやピンヒールなど、凍てつく寒さをものともしないファッションで会場前に集合。赤の着物をまとった来場者も雪化粧した街に華を添えた。

 世界中から各ブランドの上顧客が集まるオートクチュール・ファッション・ウイークには、多くのセレブリティーやインフルエンサーも姿を見せた。「イリス ヴァン ヘルペン(IRIS VAN HERPEN)」の会場には、独特の世界観を持つシンガー、ポピー(Poppy)が、「ディオール(DIOR)」には、カーリー・クロス(Karlie Kloss)やオリヴィア・パレルモ(Olivia Palermo)、オルガ・カープット(Olga Karput)らが、「シャネル」にはクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)らが来場した。その他、キアラ・フェラーニ(Chiara Ferragni)やキャロライン・ダウア(Caroline Daur)らインフルエンサーや、日本からは冨永愛が来場した。