ファッション

“アディカラー”がリニューアルして登場 約130アイテムを用意 

 「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」のアパレルライン“アディカラー(adicolor)”は2018年春夏シーズンにリニューアルする。13弾目のコレクションは1月18日に発売する。

 ロゴのサイズやロゴの配置、サイズ感、シルエットなどをリニューアルした新生“アディカラー”。ブルーバード、フェアウェイグリーン、スカーレットレッド、サンイエローの特徴的な4色は、1986年と2006年のコレクションからインスピレーションを得たものだ。アイテムは、Tシャツ(3900円)やビッグTシャツ(6990円)、トラックパンツ(7990円)、トラックジャケット(9990円)、ショートパンツ(4290円)などメンズとウィメンズ、キッズ向けの約130点を用意する。

 同コレクションでは、フォトグラファーのチャーリー・エングマン(Charlie Engman)とディレクターを務めたデイヴィッド・レーン(David Rohn)が“アディカラー”のウエアなどを使用し、4つのカラーに合わせたビジュアルを作った。

 1970年代に登場した“アディカラー”は、色彩を基調としたライン。スポーツとストリートカルチャーを融合したコレクションとして、当時から話題を集めた。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

付加価値の原動力「ホスピタリティー」特集 LVMHジャパン社長や百貨店外商、トップ販売員らの定義は?

1月13日発売の「WWDJAPAN」は、ホスピタリティーを特集します。品質だけでの差別化が難しくなっている時代、ファンを獲得して育むにはコトのレベルアップが欠かせません。特に知的好奇心や探究心が強い次世代富裕層や、リアルの価値を知り渇望するZ世代、独自の体験を求めて来日するインバウンドら、ファッション&ビューティ業界が注目する消費者を獲得するには、ホスピタリティーについて考え、モノの購買を付加価値…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。