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三井物産子会社が若手ブランドと協業 テキスタイルの新プロジェクト

 三井物産子会社で繊維・アパレル事業の中核会社、三井物産アイ・ファッションは同社のテキスタイルブランド「クロスアプリ(CLOTH-APP)」で、「ティート トウキョウ(TIIT TOKYO)」を手掛けるキッズコースター(KIDS-COASTER)との協業をスタートする。両社はクロスアプリラボ(CLOTH-APP LAB)を設立し、キッズコースターが「クロスアプリ」のブランディングからデザイン、プロモーション、SNS戦略の立案と実行までを、三井物産アイ・ファッションがテキスタイルの開発を行う。

 「クロスアプリ」は今年3月にスタートした三井物産アイ・ファッションのテキスタイルブランドで、アプリやウェブサイトを通じ、エンドユーザーにダイレクトにテキスタイルの機能や特徴を伝えることで、テキスタイルの納入先であるアパレルやリテーラーを支援する狙いがある。

 キッズコースターは、東京の人気ブランド「ティート トーキョー」のデザイナー、岩田翔と滝沢裕史の2人が代表を務める。「クロスアプリラボ」では、飲食店や家具工房、イベント制作現場、林業などのシチュエーションに特化した架空のコンセプトブランドを年内に発表。三井物産アイ・ファッションはそうしたシチュエーションに適した機能性テキスタイルの開発を行い、企業とのコラボレーションも仕掛けていく。