ファッション

「プラスチックトーキョー」が大漁旗でマグロやイカを制作

 クラウドファンディングのキャンプファイヤー(CAMPFIRE)は、ファッション特化型サービス「クロス(CLOSS)」の新プロジェクトとして、「プラスチックトーキョー(PLASTICTOKYO)」、伊勢丹新宿本店、宮城・石巻の芸術祭「リボーンアート・フェスティバル(REBORN-ART FESTIVAL)」とのトリプルコラボを企画。“共創”をテーマに、石巻の大漁旗を使用したアイテムを制作するプロジェクトのクラウドファンディングを8月12日まで受け付けている。

 今崎契助「プラスチックトーキョー」デザイナーが、石巻で唯一大漁旗を作る山田染工場を訪れ、使われなくなった大漁旗や資材でTシャツ(5000円)、チュニック(2万8000円)、ユニセックスのガウン(4万円)のウエア類や、マンボウ、マグロ、イカのクッション(各1万6000円)の計6アイテムを制作した。今崎デザイナーは「大漁旗を間近で見て、色彩や丁寧な仕事に感動し、この職人技を多くの人に知ってもらいたいという気持ちでウエアやクッションを作った。クッションは、石巻に生息する海の生き物をその土地の大漁旗でカタチにするのがおもしろいと思った」と話す。

 7月19〜31日に伊勢丹新宿本店本館2階のセンターパーク/TOKYO 解放区で、Tシャツを除くアイテムを限定販売する予定。売り上げの一部は山田染工場に還元される。

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