ファッション

総額3億円超、ケイト・モスの「シュプリーム」広告含む複数の写真がオークションに

 ロンドンのオークションハウス「フィリップス」で、フォトグラファーのブルース・ウェーバー(Bruce Weber)の1988年の作品「Ric and Natalie, Villa Tejas, Montecito, California」が11万2875ドル(約1252万円)で落札された。同作品は、89年に「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」のフレグランス「オブセッション(OBSESSION)」の広告ビジュアルとして使われたもので、ブランコに乗った日焼け肌のヌードのカップルがモノクロで収められている。

 今回のオークションは複数のファッション広告写真を集めたキャンペーンで、ウェーバーの作品は最高額で落札された。この他にも、アラスデア・マクレラン(Alasdair McLellan)がケイト・モスを写した「シュプリーム(SUPREME)」のポスター広告や、ニック・ナイト(Nick Knight)による2009年の「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の広告、エレン・ヴォン・アンワース(Ellen Von Unwerth)がナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)を写した「エージェント・プロヴォケーター(AGENT PROVOCATEUR)」の広告などが出品された。売り上げはトータルで302万4889ドル(約3億3576万円)にのぼった。

 「フィリップス」は今回のキャンペーンについて、「クリエイティビティーを讃えるためのもの。これらの広告写真は、タイムレスかつパワフルで人々を魅了する力を持つアート作品といえる」とした。

最新号紹介

WWD JAPAN

広まるSDGs、DXへの挑戦 眼鏡のフォームチェンジが起きている

「WWDJAPAN」4月12日号は、眼鏡特集です。旧態依然と言われる眼鏡業界ですが、コロナ禍で眼鏡や眼鏡店は時代に応じたさまざまな変化(フォームチェンジ)を見せています。アパレル業界でスタンダードになっているサステナブルなモノ作りに眼鏡も取り組みはじめ、年間のビジネスの大きな山場である4月は多くの展示会がオンライン商談に挑戦しました。テレワークやオンライン授業が一般化し、向き合う時間が増えたパソコ…

詳細/購入はこちら