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「ルクア イーレ」地下2層を刷新 三越伊勢丹はさらに面積縮小

 JR西日本SC開発は、大阪・梅田の商業施設「ルクア イーレ」の地下フロアを今秋から来春にかけて全面リニューアルする。対象となる地下1階・2階のフロア面積は約6200㎡、投資金額10億円規模の大改装だ。地下2階はデパ地下食品売り場「イセタン フードホール」を1月末に閉店し、好調の飲食街「バルチカ」を秋に拡張する。一方の地下1階は三越伊勢丹が手掛ける服飾雑貨「イセタン シューズ&バッグス」を閉店、「イセタン アクセサリーズ」を4階「イセタン クローゼット」に集約。今冬から来春をメドにアパレルを中心にテナントを誘致する。改装によって三越伊勢丹の売り場面積は全体の1/5程度に縮小。1階の物販「イセタン シーズナルセレクション」、2階の雑貨「イセタン アーバンマーケット」と化粧品「イセタン コスメティックス」、8階のメンズ「イセタン メンズスタイル」が残る。

 「ルクア イーレ」はJR大阪駅に2011年に開業した「ルクア」の西館として、15年4月に開業。平成28年度3月期の売り上げは東西館合わせて761億円、来店客数は7700万人を突破した。地下では特に「バルチカ」が人気で「昼から飲めるバルを集めたフロア。想定以上の集客で伸びている。界隈に飲み街は多いが、女性グループが気軽に入りやすい空間が好評を得ている」と同社。改装では同コンセプトを踏襲し、飲食店を拡大する。

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