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ブラケットがMBOを実施し、スタートトゥデイから全株式取得

 インターネットビジネスの企画・開発・運営を手掛けるブラケットは、10月1日付けでMBO(マネジメント・バイアウト)を実施し、スタートトゥデイが保有する全株式の買い取りを行った。買収額は非公表。併せて社長兼CEOに塚原文奈・取締役(36)が就任し、光本勇介・社長兼CEO(35)は代表権のない取締役会長に就任した。

 今回のMBOと代表者交代によって、よりスピーディーで柔軟な経営判断が行えるとともに、スタートトゥデイのグループ会社として積んだ経験を活かして、主力事業の「ストアーズ・ドット・ジェーピー(STORES.jp)」を中心にインターネットビジネスの新しい価値の提供に邁進するという。

 ブラケットは2008年10月に設立。個人間カーシェアリングサービス「カフォレ(CaFoRe)」(09年4月開始、その後売却)やオンラインでワンピースのオーダーメイドができる「プライベート・ローブ・プラス(Private Rove Plus)」(10年7月開始、その後売却)などをローンチし、13年7月にスタートトゥデイに完全子会社化された。主力事業の「ストアーズ・ドット・ジェーピー」は、「誰でも簡単に数分でオンラインストアが作れる」をコンセプトに、12年9月にサービスを開始。無料でオンラインストアを開設できるサービスで、現在までに約70万店のストアが開設されている。