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「ロシャス」が22年ぶりにメンズを復活

 「ロシャス(ROCHAS)」は22年ぶりに本国主導のメンズを復活させ、アーティスティック・ディレクターにベアトリス・フェラン(Beatrice Ferrant)「ルフラン フェラン(LEFRANC FERRANT)」アーティスティック・ディレクターを起用した。フェランのデビューは2017-18年秋冬コレクションで、来年1月にパリで発表する。

 彼女は1986〜89年、サンディカ・パリクチュール校で学んだ。03年に「ルフラン フェラン」を立ち上げ、07からオートクチュール・コレクションのゲストメンバーとしてショーを発表してきた。11〜13年に中国のアパレル企業、三利のアーティスティック・ディレクターおよび中国ブランド「ベイシック エディション(BASIC EDITION)」のクチュリエ、13年からは香港のファッション&ジュエリーブランド「レウコテア(LEUCOTHEA)」のアーティスティック・ディレクターを務めている。

 15年5月に仏フレグランスメーカーのインターパルファム(INTER PARFUMS)が同ブランドをプロクター・アンド・ギャンブル(PROCTER & GAMBLE)から1億800万ドル(約111億2400万円)で買収した。以来、複数のファッション関連のライセンス事業が終了。現在は、オンワードラグジュアリーグループによるウィメンズのコレクションや、伊藤忠商事が手掛けるウィメンズのセカンドラインおよびメンズのオーダーメードウエアやスカーフラインなどが残る。