ファッション

ミラノコレ開幕。「グッチ」ウーマンはトラックパンツ&Tシャツでパーティへ!

 2014年春夏ミラノコレクションが18日、開幕した。初日に見えてきたトレンドは、スポーツ、ネイチャー、トロピカルなどリラックスしたムードにつながるキーワードだ。

 真っ白な空間の中に、ゴールドに輝くミラーのランウェイ。真っ白で柔らかいソファのような観客席。ゴージャスかつリラックスしたショー会場は、「グッチ(GUCCI)」の2014年春夏シーズンのムードそのものだ。

 出産を終えすぐにランウェイに戻ってきたフリーダ・ジャンニーニが見せたのは、スポーツウエアをベースにしたスタイル。アイテムはTシャツやスタジャン風トップス、トラックパンツなどスポーティだが、繊細で上質な素材を使うことにより、官能的な「グッチ」ウーマンのワードローブへ昇華させている。肌が透けるメッシュのTシャツや、シルクシフォンのジャンプスーツや、スエードで部分的に切り替えたスウェット風トップスなど。

 赤やオレンジの色鮮やかな曲線柄は、アールデコの寵児、エルテのイラストから引用したもの。ダボダボのバスケットボールのショートパンツもこの色柄をのせて、三角ブラが透けて見える黒いメッシュのトップスを合わせればそのままパーティでもOKだ。

 着物のような打ち合わせや袖使い、平面的な"キモノカット"のひざ下カクテルドレスなど和のエッセンスもポイントで、さらりと着流すスタイリングがリラックスムードにつながっている。

グッチ 2014年春夏ミラノコレクション 全ルック

2014年春夏ミラノコレクション 関連記事一覧

GUCCI x スポーツの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“愛着”という新しいラグジュアリー  2026-27年秋冬メンズ・コレクション詳報

クワイエット・ラグジュアリーの潮流が続くメンズファッションでは、テーラードジャケットやコート、ミリタリーウエアやジーンズといったメンズワードローブのステイプル(定番)を基底に置いたスタイルが、引き続き提案の主軸。この間に目まぐるしく続いたデザイナー・シャッフルの様相に反して劇的な変化は見られないものの、デザイナーたちの思索の深層では、新たな価値転換が起こり始めています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。