ファッション

スペインのハンドメイドジュエリーブランドが日本初上陸 表参道ヒルズに旗艦店をオープン

 オンラインストア「レーベル」などを運営するディーメット レーベルは12月13日、スペインのジュエリーブランド「ウノ・デ・シンクエンタ(UNO DE 50)」の国内初となる旗艦店を表参道ヒルズ西館にオープンする。売り場面積は約40平方メートル。1996年にクリエイティブアート集団の「コンチャ・ディアス・デル・リオ」を中心にスペイン・マドリードで設立されたブランドで、シルバーやゴールド、スワロフスキーのジュエリーや、レザーアクセサリーなどを全てハンドメイドで制作している。価格帯は2万?15万円。現在世界13ヵ国の約100店舗で販売しており、日本に初上陸する。

 旗艦店では、約600点のアイテムをラインアップ。スペイン語で「50分の1」という意味をもつブランド名にちなんだ限定ラインも一部販売する。限定ラインの商品は1型あたりの生産数が50個に限られており、シリアルナンバーが入っている。なお、オープンを記念して商品の購入者先着50人にノベルティをプレゼントする。

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