
「利他的であれ」。
これは最近よく見ているユーチューブ番組「歌舞伎“超”TV」で、元カリスマホストの“軍神”こと心湊一希(みなと・いつき)が度々口にする言葉です。ホスト業界のクリーン化へ改革を進める彼が説くのは、自分本位な売上至上主義からの脱却。「お客様の喜び」を起点にすることで、ホストは変わり、ダーティーな組織文化も変えられるといいます。もし興味があるようでしたら、チャンネルを見てみてください。
(そういえば、このメルマガでホストの話をするのは2回目。しかしながら、決してホストという職業を全面的に肯定するわけではありません)
それにしても不思議なことに、最先端の「AI」の世界でも、これと同じ「利他的精神」が大事なようなのです。
先日実施したAI特集で特に印象的だったのが、YouTube番組『リハック(ReHacQ)』にも出演された早大生AI起業家・小林葵さんがインタビューで語った「GPTs職人」のエピソードです。
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