
「プーマ(PUMA)」は11月21日、駅伝やマラソンが本格化するシーズンに向けて、レーシングモデルを含む全5型をラインアップした“エキデン パック(EKIDEN PACK)”を発売する。一部の店舗および「プーマ」公式オンラインストア、アプリで取り扱う。また、“エキデン パック”の世界観を象徴するキャンペーンムービーを特設ページで公開し、映像には、パートナーシップ契約を締結している城西大学の選手が登場する。
ランナーの気持ちが切り替わる”スイッチ”を表現したグラデーションカラーを採用。この“スイッチ”の瞬間について、城西大学の斎藤将也選手は、「スタートラインにたった瞬間にスイッチが入る。靴を履いた時点ではまだ始まっていなく、呼ばれてラインにたった瞬間に気持ちが切り替わる」とコメントしている。同じく城西大学の小林竜輝選手は「最初の大事なレースで走れなかった悔しさが、自分のスイッチだった」とコメントし、さらに三宅駿選手も、「当日アップを初めて体が動くうちに、自然とスイッチが入る」と話している。それぞれがレースに臨む時の“切り替えの瞬間”を明かした。