ウィゴー(WEGO)が運営する、渡辺直美プロデュースのファッションブランド「プニュズ(PUNYUS)」は、発売30周年を迎えたプレイステーション(PlayStation)とのコラボコレクションを発売中だ。ラインアップは、ワンピース(9900円)やニットカーディガン(6930円)、キャップ(3300円)など全24型を用意し、第2弾は10月10日から販売する。オンラインストアでは先行予約を受け付け中だ。
アイテムの取り扱いは「プニュズ」オンラインストアおよび実店舗、9月24日まではルミネ町田ポップアップストアで行う。さらに、コラボアイテムを購入すると限定ステッカーとショッパーがもらえる。詳細は特設サイトに記載する。
同アイテムのデザインには、“プレイステーションファミリー マーク”や“プレイステーション シェイプス ロゴ”を大胆にあしらい、「プニュズ」らしいストリート感やユーモアをデザインに落としこんだ。
“ゲームに熱中しすぎて気づけば夜中”
テーマは平成初期の雑多でオタクなムード
本コレクションのビジュアルは、プレイステーションが登場した平成初期の雑多でオタクなムードを再現した。実機やソフト、スナックに囲まれた“自分だけの基地”を舞台に、「プレイステーション」をオマージュしたグラフィックを展開する。ショートムービーでは、渡辺直美がゲームキャラとして登場し、ノスタルジックな雰囲気を強調した映像を創出した。
また、同ブランドは本コレクションからサイズの見直しを行う。サイズやジェンダーを超え多くの人に楽しんでもらいたい、というブランドポリシーに基づき、今までの4サイズ展開から、S〜8Lサイズまでの人が楽しめる5サイズ展開に変わる。