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「バウム」が誕生5周年を記念したブランド初のディフューザーを限定発売 切り株から立つ樹木の香り

資生堂のスキン&マインドブランド「バウム(BAUM)」は6月5日、ブランド誕生5周年を記念し、ブランド初のフレグランスディフューザー“バウム5thアニバーサリー フレグランスディフューザー”(2万5300円)を数量限定で発売する。200mLのフレグランスに木製パーツとガラス容器、ファイバーリードスティック10本、エコバッグのMサイズをセット。1度あたり40~50mLをガラス容器に移し替える想定で、4~5回使用可能だ。

同製品は、ブランドを象徴する香り“ウッドランド ウインズ”のフレグランスディフューザー。シダーウッド、サイプレスなど樹木の香りを調香し、湖畔の林に吹く風のような清々しさで日々の暮らしに心地良い“森林浴空間”をもたらす。

木製パーツにはウォルナットとオーク2つのパーツを用い、切り株をイメージしたデザインに仕上げた。カリモク家具とコラボレーションし、家具を製造する過程で発生する端材を使用。上下の組み合わせを変更して異なるフォルムで楽しめるほか、使用後はフラワーベースやオブジェとして活用できる。ブランドを象徴するグリーン地のパッケージには、樹木の年輪がモチーフのアニバーサリーロゴをあしらい、時の流れをシンボリックに表す。

「バウム」について

「バウム」は、2020年6月に誕生。「樹木との共生」をテーマに掲げ、樹木資源を未来につないでいくブランドとして90%以上自然由来の素材から製造するアイテムを展開する。

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