ファッション

「ナイキ SB」と堀米雄斗のコラボ“ダンク ロー”が誕生 堀米家の家紋をあしらう

ナイキ(NIKE)のスケートボードライン「ナイキ SB」は、東京オリンピックのスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗とコラボレーションしたスニーカー“ダンク ロー(DUNK LOW)”を8月29日に発売する。価格は1万7600円で、「ナイキ」公式アプリの「SNKRS」などで取り扱う。

今作は、堀米が普段から愛用している“ダンク ロー”をベースモデルに、素材やカラーなどをアップデートした1足だ。全体のカラーリングは、彼がスケートボードのスキルを習得した場所をイメージしたというグレースエードとホワイトレザーが基調。アクセントとして、スウッシュにオリーブのレザーを、ヒール部分にブラウンとピンクのスエードを配し、シュータンタグにはコラボを示す“Nike SB”と“YUTO HORIGOME”の文字をあしらっている。また、シュータンタグの裏やヒール横などに堀米家の家紋“鷹の羽紋”を施しているほか、インソールでは「ナイキ SB」のロゴや“鷹の羽紋”を米粒で表現している。

なおコラボスニーカーの発売同日、3色展開のフーディー(1万4300円)と2色展開のTシャツ(6050円)もラインアップする。

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