ビューティ

【2023年秋コスメ】「ケイト」が“絵画アイシャドウパレット” 自画像を描くようにメイク

ケイト(KATE)」は9月23日、2023年秋コレクションを数量限定で発売する。テーマは「ひらめき」で、“くらげくらぶ”、“綿雲のささやき”などのユニークな色名がついている。ラインアップは、6色入りのアイシャドウパレットやカラーマスカラ、リップグロスなど全5アイテム。

“キャンバスペイントパレット”(各2200円※編集部調べ、以下同)は、“新しい自画像を描くようにメイクしよう”というコンセプトを元に、自由に色を混ぜたり、重ねたりできる6色入りのアイシャドウパレットで、偏光パールを配合した艶カラーやグリッターなど3つの質感をセットにした。明るいトーンのベージュやピンクでまとめた“EX-1 妄想アトリエ”と、深みのあるオレンジブラウン系の“EX-2 夢幻ミュージアム”の2種を販売する。アイメイクやチークに重ねるだけでミルキーなニュアンスに変化するフェイスパレット“ミルキーニュアンスパレット”(各2200円)は、オレンジ系とラベンダー系の2種を用意した。

みずみずしいクリアな発色が特徴の“ミルキーウォータリーリップ EX-1 くらげくらぶ”(各1540円)は、微細なパールの効果で唇をふっくらと見せることができるリップグロスで、カラーはラベンダー、レッド、ブラウンの3色をそろえる。

大粒のグリッターが眉に輝きと立体感を与えるアイブロウマスカラ“グリッターブロウマスカラ”(各1540円)も登場。ラメが煌めくゴールドとパープルの2色展開で、ベースカラーの発色は控えめに仕上げた。そのほか、星のかけらをラメやパールで表現したネイルポリッシュ“ニュアンスネイルカラー EX-3 銀河のかけら”(全3種、各1320円)も発売する。

同コレクションのパッケージは、ビジュアルアーティストのTakako Noelとコラボレーションした限定デザインになっている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。