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エリザベス女王の最後のポートレートに仏ジュエラー「ブシュロン」のブローチ 両親から18歳の誕生日に贈られたジュエリーを着用

 英国のエリザベス女王(Queen ElizabethⅡ)といえば、ワントーンでまとめたファッションに3連のパールネックレスとブローチがトレードマークだった。エリザベス女王が最後のポートレートで着用しているブローチは、「ブシュロン(BOUCHERON)」のもの。オーバル、バゲット、ラウンドカットのダイヤモンドとアクアマリンがセットされた2つのピースから構成されるアールデコスタイルのブローチは、女王の叔父であるケント公爵が1937年にロンドンで購入し、英国王室のロイヤルコレクションの一部になった。そして、エリザベス女王の18歳の誕生日に両親であるジョージ6世と王妃エリザベスにより贈られたものだ。エリザベス女王は、2020年5月の第二次世界大戦が欧州で終結後75周年を記念するスピーチでも着用するなど、お気に入りのブローチだった。