ファッション

「ハンター」がサステナビリティの新たな目標を発表 FSC認定の新作ブーツも発売

 「ハンター(HUNTER)」は、サステナビリティに対する目標を掲げたマニフェスト「ハンター プロテクト」の発表に合わせて、森林管理協議会(Forest Stewardship Council 以下、FSC)認定のコレクションを9月9日に発売した。ラインアップは、同ブランドを象徴する“オリジナル トール レインブーツ”(税込1万9250円)と“オリジナル ショート レインブーツ”(同1万8150円)の2型。FSCの高い基準を満たし、適切に管理された森林から調達した天然ゴムを使用して、1足ずつ手作業で製造している。日本では、公式オンラインショップと銀座フラグシップストアで販売中だ。

 「ハンター」は、持続可能な製品の供給に対して責任ある取り組みを2011年から行っており、21年3月のパオロ・ポルタ(Paolo Porta)=ハンター最高経営責任者(CEO)就任に伴い新たなマニフェスト「ハンター プロテクト」を策定した。同マニフェストは、森林・資源・コミュニティー保護の3つを軸に構成。FSC認証の取得や、絶滅の危機に瀕している森林などの保全活動を行うワールド・ランド・トラスト(World Land Trust)とのパートナーシップの拡大、ブーツのリサイクルサービス「ハンターリブート」の提供(日本は22年までに実施)、環境負荷の低いリサイクル素材の採用、人権や人種団体とのパートナーシップ締結などを行う。

 ポルタCEOは、「私たちの歴史には保護が根幹にある。『ハンター』は160年以上にわたり、雨風から人々を守る製品を作り続けてきた。今後は、サプライチェーンに携わる人々の人権保護と、慈善団体と協力し地球の保護を目指すという2つの側面からブランドのレガシーを発展させる」とコメントしている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

30代富裕層のホンネに迫る 求める商品&サービスから価値観まで

「WWDJAPAN」1月24日号は、誰もが知りたい「富裕層特集」です。コロナ禍で日本の富裕層市場はバブル期を迎えています。海外渡航の制限により、富裕層は国内でショッピングを楽しんでおり、宝飾や時計、車などの高額品の売れ行きが絶好調。また、若年層や女性の富裕層が増えており、市場の勢いはますます増しています。

詳細/購入はこちら