ビューティ

長谷川ミラが日本ロレアルのサステナ担当者に直撃 森林伐採とビューティの関係性を知る

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 社会・環境問題を等身大の視点で語るZ世代モデルの長谷川ミラが、サステナブルな取り組みを推進するビューティ企業にインタビュー。サステナビリティへの取り組みを通し、会社を大きく変革してきたという日本ロレアルのサステナビリティ担当者にカーボンニュートラルや動物実験などについて聞いた。(この記事はWWDジャパン2021年5月31日号からの抜粋に加筆しています)

長谷川ミラ(以下、長谷川):日本ロレアルはカーボンニュートラルの目標数値を達成されているんですよね。その目標数値は何を基準に設定しているんですか?世界各国がカーボンニュートラルに向けて頑張っていますが、現時点で達成できているとは取り組みが進んでいるのか、それとも目標がそこまで高くないからなのですか?

日本ロレアル:100%達成というのは2020年、10年後をゴールに定めて発表したサステナブルの目標「L'Oreal for the Future(ロレアル フォー ザ フューチャー)」というプログラムの前身となる「SHARING BEAUTY WITH ALL(シェアリング ビューティ ウィズ オール)」というプログラムの中で、05年の実績と比較して100%達成したということです。「ロレアル フォーザ フューチャー」ではサイエンス・ベースド・ターゲット(Science Based Targets)という科学的かつ数値化できる目標を設定しています。まずは地球温暖化に対して、ロレアルグループで設定した30年に達成できるような活動を推進しています。

長谷川:ちょっと意地悪な質問かもしれませんが、動物実験について気になっている若い世代が多いと思うんです。一部動物実験を行っていませんか?

日本ロレアル:当社は1979年に動物実験の代替となる人工皮膚モデルの作成に成功しました。それ以来、人工皮膚を製品や成分のテストのために使用しています。欧州では93年に化粧品の成分や製品において動物実験を行ってはいけないと定められ、当社もグループ全体で動物実験はしていません。世界中に表明していますが、日本では認知されていないのかもしれません。

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