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アダストリアが25年までに使用する全コットンをサステナブル素材に切り替え

 「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」「ニコアンド(NIKO AND…)」「ローリーズファーム(LOWRYS FARM)」などを運営するアダストリアは2025年までに、グループの商品に使う全てのコットンをサステナブルなコットンに切り替えると宣言した。同社は、世界のコットン産業の持続可能な産業への転換を支援するグローバルイニシアチブである「コットン2040」に参画している。

 今後は(1)栽培過程における水、農薬、化学肥料使用の削減(2)土壌保全および生態系への配慮(3)生産者の労働環境の整備(4)1~3の項目についての認証機関からの証明、という4基準を満たすコットンをサステナブルな素材として使用していく。あわせて、ポリエステル、レーヨンなどコットン以外の素材もよりサステナブルな原料への切り替えを進める。基準を満たす素材を使用した商品には、独自の下げ札を付けて消費者に“見える化”する。

 同社が参画した「コットン2040」は、日本国内ではNGOのザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン(以下、ASSC)が推進している。アダストリアは9月中旬に、毎年社内で行っている持続可能なモノ作りに関する勉強会の20年版として、ASSCの下田屋毅代表理事によるオンラインセミナーも実施する。アダストリアの自社ECサイト「ドットエスティ(.ST)」も9月中旬をめどに、サステナブル素材を使ったアイテムや使い捨てを抑制するアイテムをそろえた特集ページをオープンする。

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