ファッション

20年「MTV VMA」はレディー・ガガとアリアナ・グランデが最多9部門にノミネート

 8月30日、「2020 MTVビデオ・ミュージック・アワード(2020 MTV Video Music Awards以下、VMA)」がニューヨークで開催される。米ミュージック・テレビジョン(MUSIC TELEVISION以下、MTV)が主催する一大ミュージックイベントの「VMA」は、ブルックリンのバークレイズ・センター(BARCLAYS CENTER)で行われる予定だったが、20年は新型コロナウイルスの世界的流行を受けてニューヨーク市内外の5つのエリアで開催。MTVジャパンは日本時間8月31日7時30分からプレショーを、9時からメインショーを生中継するほか、後日追って放映する予定だ。

 今年最も多くノミネートされているのはアリアナ・グランデ(Ariana Grande)とレディー・ガガ(Lady Gaga)で、2人のコラボ曲「Rain On Me」でのノミネートを含めそれぞれ9部門の候補に挙がっている。また今年はパンデミックの禍中でも作品の発信を続けたことを称える新たな2部門、「最優秀自宅制作ミュージックビデオ賞(BEST MUSIC VIDEO FROM HOME)」「最優秀自宅隔離パフォーマンス賞(BEST QUARANTINE PERFORMANCE)」を設けた。ノミネーション候補者の発表と同時に投票も開始され、日本からも投票可能だ。

 全米最大級の音楽の祭典である「VMA」は、多くのアーティストやセレブたちが奇抜なファッションで登場することでも知られている。今年の司会は俳優兼ミュージシャンのキキ・パーマー(Keke Palmer)が務める。また、「VMA」メインショーに先立って行われるプレショーでパフォーマンスを披露するのは姉妹デュオのクロイ&ハリー(Chloe x Halle)、ジャック・ハーロウ(Jack Harlow)、ルイス・キャパルディ(Lewis Capaldi)、テート・マクレー(Tate McRae)、マシン・ガン・ケリー(Machine Gun Kelly)ら。ホストはネッサ・ディアブ(Nessa Diab)とジャミーラ・ムスタファ(Jamila Mustafa)が務める。

 MTVは音楽とエンターテインメント専門のテレビチャンネル。1981年にアメリカで誕生し、ミュージックビデオを24時間放送するスタイルが人気を集め20年現在180カ国で視聴されている。

 「2020 VMA」各賞の候補者は以下の通り。

「最優秀ビデオ賞(VIDEO OF THE YEAR)」
ビリー・アイリッシュ 「Everything I Wanted」
エミネム ft. ジュース・ワールド 「Godzilla」
フューチャー ft. ドレイク 「Life Is Good」
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain on Me」
テイラー・スウィフト 「The Man」
ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」

「最優秀アーティスト賞(ARTIST OF THE YEAR)」
ダベイビー
ジャスティン・ビーバー
レディー・ガガ
ミーガン・ジー・スタリオン
ポスト・マローン
ザ・ウィークエンド

「最優秀楽曲賞(SONG OF THE YEAR)」
ビリー・アイリッシュ 「Everything I Wanted」
ドージャ・キャット 「Say So」
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain on Me」
ミーガン・ジー・スタリオン 「Savage」
ポスト・マローン 「Circles」
ロディ・リッチ 「The Box」

「最優秀コラボレーション賞(BEST COLLABORATION)」
アリアナ・グランデ&ジャスティン・ビーバー 「Stuck With U」
ブラック・アイド・ピーズ ft. J. バルヴィン 「RITMO (Bad Boys for Life)」
エド・シーラン ft. カリード 「Beautiful People」
フューチャー ft. ドレイク 「Life Is Good」
カロルG ft. ニッキー・ミナージュ 「Tusa」
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain on Me」

「最優秀MTV PUSH新人アーティスト賞(PUSH BEST NEW ARTIST)」
ドージャ・キャット
ジャック・ハーロウ
ルイス・キャパルディ
ロディ・リッチ
テート・マクレー
ヤングブラッド

「最優秀ポップ・ビデオ賞(BEST POP)」
BTS 「On」
ホールジー 「You Should Be Sad」
ジョナス・ブラザーズ 「What a Man Gotta Do」
ジャスティン・ビーバー ft. クエイヴォ 「Intentions」
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain on Me」
テイラー・スウィフト 「Lover」

「最優秀ヒップホップ・ビデオ賞(BEST HIP-HOP)」
ダベイビー 「Bop」
エミネム ft. ジュース・ワールド 「Godzilla」
フューチャー ft. ドレイク 「Life Is Good」
ミーガン・ジー・スタリオン 「Savage」
ロディ・リッチ 「The Box」
トラヴィス・スコット 「Highest in the Room」

「最優秀ロック・ビデオ賞(BEST ROCK)」
ブリンク-182 「Happy Days」
コールドプレイ 「Orphans」
エヴァネッセンス 「Wasted on You」
フォール・アウト・ボーイ ft. ワイクリフ・ジョン 「Dear Future Self (Hands Up)」
グリーン・デイ 「Oh Yeah!」
ザ・キラーズ 「Caution」

「最優秀オルタナティブ・ビデオ賞(BEST ALTERNATIVE)」
ザ・1975 「If You're Too Shy (Let Me Know)」
オール・タイム・ロウ 「Some Kind of Disaster」
フィニアス 「Let's Fall in Love for the Night」
ラナ・デル・レイ 「Doin' Time」
マシン・ガン・ケリー 「Bloody Valentine」
トゥエンティ・ワン・パイロッツ 「Level of Concern」

「最優秀ラテン・ビデオ賞(BEST LATIN)」
アヌエルAA ft. ダディー・ヤンキー、オズナ、カロルG、J. バルヴィン 「China」
バッド・バニー 「Yo Perreo Sola」
ブラック・アイド・ピーズ ft. オズナ&J・レイ・ソウル 「Mamacita」
J. バルヴィン 「Amarillo」
カロルG ft. ニッキー・ミナージュ 「Tusa」
マルマ ft. J. バルヴィン 「Que Pena」

「最優秀R&B・ビデオ賞(BEST R&B)」
アリシア・キーズ 「Underdog」
クロイ&ハリー 「Do It」
H.E.R. ft. YG 「Slide」
カリード ft. サマー・ウォーカー 「Eleven」
リゾ 「Cuz I Love You」
ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」

「最優秀K-POP・ビデオ賞(BEST K-POP)」
(G)I-DLE 「Oh My God」
BTS 「On」
EXO 「Obsession」
モンスタ・エックス 「Someone's Someone」
トゥモローバイトゥギャザー「9 and Three Quarters(Run Away)」
レッド・ベルベット 「Psycho」

「ビデオ・フォー・グッド賞(VIDEO FOR GOOD)」
アンダーソン・パーク 「Lockdown」
ビリー・アイリッシュ 「All the Good Girls Go to Hell」
デミ・ロバート 「I Love Me」
H.E.R. 「I Can't Breathe」
リル・ベイビー 「The Bigger Picture」
テイラー・スウィフト 「The Man」

「最優秀自宅制作ミュージックビデオ賞(BEST MUSIC VIDEO FROM HOME)」
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー 「Wildflower」
アリアナ・グランデ&ジャスティン・ビーバー 「Stuck With U」
ブリンク-182 「Happy Days」
ドレイク 「Toosie Slide」
ジョン・レジェンド 「Bigger Love」
トゥエンティ・ワン・パイロッツ 「Level of Concern」

「最優秀自宅隔離パフォーマンス賞(BEST QUARANTINE PERFORMANCE)」
クロイ&ハリー 「Do It」(MTV主催「プロマソン」から)
CNCO (「MTVアンプラグド・アット・ホーム」から)
DJ D-ナイス (クラブMTV主催“#DanceTogether”から)
ジョン・レジェンド (“#TogetherAtHome”コンサート・シリーズから)
レディー・ガガ 「Smile」(「ワン・ワールド:トゥギャザー・アット・ホーム」から)
ポスト・マローン 「Nirvana Tribute」

「最優秀監督賞(BEST DIRECTION)」
ビリー・アイリッシュ 「Xanny」(ビリー・アイリッシュ監督)
ドージャ・キャット 「Say So」(ハナー・ラックス・デイビス監督)
デュア・リパ 「Don't Start Now」(ナビール監督)
ハリー・スタイルズ 「Adore You」(デイヴ・マイヤーズ監督)
テイラー・スウィフト 「The Man」(テイラー・スウィフト監督)
ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」(アントン・タミー監督)

「最優秀撮影賞(BEST CINEMATOGRAPHY)」
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー 「Old Me」(キーラン・ファウラー撮影)
カミラ・カベロ ft. ダベイビー 「My Oh My」(スコット・カニンガム撮影)
ビリー・アイリッシュ 「All the Good Girls Go to Hell」(クリストファー・プロブスト撮影)
ケイティ・ペリー 「Harleys In Hawaii」(アルナウ・ヴァルス撮影)
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain On Me」(トーマス・クロス撮影)
ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」(オリヴァー・ミラー撮影)

「最優秀アートディレクション賞(BEST ART DIRECTION)」
エイサップ・ロッキー 「Babushka Boi」(エイサップ・ロッキー、ナディア・リー・コーエン芸術監督)
デュア・リパ 「Physical」(アナ・コロメ・ノグ芸術監督)
ハリー・スタイルズ 「Adore You」(ローラ・エリス・クリックス芸術監督)
マイリー・サイラス 「Mother's Daughter」(クリスチャン・ストーン芸術監督)
セレーナ・ゴメス 「Boyfriend」(タチアナ・ヴァン・ソーター芸術監督)
テイラー・スウィフト 「Lover」(イーサン・トブマン芸術監督)

「最優秀視覚効果賞(BEST VISUAL EFFECTS)」
ビリー・アイリッシュ 「All the Good Girls Go to Hell」(ドライブ・ストゥディオズ監修)
デミ・ロバート 「I Love Me」(フーディFX監修)
デュア・リパ 「Physical」(エイティー4監修)
ハリー・スタイルズ 「Adore You」(マテマティクス監修)
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain On Me」(インジェニュイティ・ストゥディオズ監修)
トラヴィス・スコット 「Highest in the Room」(アート・ジェイル、シザー・フィルム、フレンダー監修)

「最優秀振付賞(BEST CHOREOGRAPHY)」
BTS 「On」(ソン・ソンドゥク、イ・ガヒョン、イ・ビョンスン振付)
CNCO&ナティ・ナターシャ 「Honey Boo」(カイル・ハナガミ振付)
ダベイビー 「BOP」(ダニー・リー、チェリー振付)
デュア・リパ 「Physical」(チャーム・ラドンナ振付)
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain On Me」(リッチー・ジャクソン振付)
ノーマニ 「Motivation」(ショーン・バンクヘッド振付)

「最優秀編集賞(BEST EDITING)」
ホールジー 「Graveyard」(エミリー・オーブリー、ヤンネ・ ヴァーシャ、ティム・モンタナ編集)
ジェイムス・ブレイク 「Can't Believe the Way We Flow」(フランク・ルボン編集)
リゾ 「Good As Hell」(ラッセル・サントス、ソフィア・カーパン編集)
マイリー・サイラス 「Mother's Daughter」(アレクサンドル・ムーアズ、ヌーニョ・ヒーコ編集)
ロザリア 「A Pale」(アンドレ・ジョーンズ編集)
ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」(ヤンネ・ ヴァーシャ、ティム・モンタナ編集)

最新号紹介

WWD JAPAN

アウトドア消費の現在地と未来 ブームは一過性か、それとも日常に定着するか

「WWDジャパン」11月30日号は「アウトドア」特集です。アウトドアウエアが日常的に着用され、商業施設の目玉テナントとして誘致されるなど、市場を席巻しています。キャンプやハイキングなどはコロナ禍に最適なレジャーとしても注目されていますが、このブームは一過性のものなのか、あるいは日常に定着するのか。特集では、自然の豊かさを多角的に発信するアウトドア企業のトップや、ファッション視点で市場を見てきた名物…

詳細/購入はこちら