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ビームスなど4社協働で「ジップロック」をリサイクルした傘のシェアリングサービスを開始

 ビームスは旭化成ホームプロダクツ、テラサイクルジャパン、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営するNature Innovation Groupと協働し、「ジップロック(ZIPLOC)」をリサイクルした傘のシェアリングサービスをスタートする。9月中旬から西武鉄道池袋線の池袋駅~飯能駅間の26駅で運用する。

 本サービスは旭化成ホームプロダクツが行う活動「ジップロック リサイクル プログラム(ZIPLOC RECYCLE PROGRAM)」の一環で、使用済みの「ジップロック」や廃棄品を回収し、別のプラスチック製品に作り替えることで廃プラスチック問題の解決に貢献するというもの。使い捨てになるビニール傘の廃棄問題に着目し、「ジップロック」をリサイクルしたビニール傘を傘シェアリングサービスとして運用する。テラサイクルが回収とリサイクルを担当し、ビームスの「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」が傘のデザインを監修、「アイカサ」がシェアリングサービス運営を行う。

 現在日本は、一人当たりの使い捨てプラスチック容器包装の廃棄量が、米国に次ぐ世界2位。ストローの約400倍に相当するプラスチックが使われるビニール傘は、日本で年間8000万本消費されており、プラスチックごみ廃棄量の多さの要因の一つとなっている。

 「ビームス クチュール」の水上路美デザイナーは、「このプログラムは、アップサイクルやリメイクを通してモノ作りのサステナビリティを考える『ビームス クチュール』の理念とマッチしており、参加の機会をいただき大変光栄。年齢、性別、TPOを問わず誰にでも似合うデザイン。誰が見てもすぐに『ジップロック』を思い起こすようなデザインにしたかった」とコメントしている。

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