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三越伊勢丹HDの最終赤字600億円 21年3月期見通し

 三越伊勢丹ホールディングス(HD)は29日、2021年3月期連結業績の純損益が600億円の赤字(前期は111億円の赤字)になりそうだと発表した。売上高は8230億円(前期比26.5%減)、営業損益は380億円の赤字(前期は156億円の黒字)の見通し、新型コロナウイルスの休業による大幅な減収に加えて、関連した特別損失122億円を計上する。

 同日発表した20年4〜6月期連結業績は、売上高が前年同期比53.3%減の1316億円、営業損益が89億円の赤字(前年同期は80億円の赤字)、純損益は305億円の赤字(同60億円の黒字)だった。緊急事態宣言によって首都圏の店舗では2カ月近く休業を余儀なくされた。

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