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ネット時代の問屋「ポルタス」 新型コロナで展示会休止のブランドに機能を無償開放

 ネット上でのリアル店舗の商品仕入れをサポートする「ポルタス(PORTUS)」は3月31日まで、新型コロナウイルスの影響で展示会の休止や延期を行ったブランドに対し、サービスを無償提供する。店舗からの注文時にブランドに対してかかっていた下代(卸売価格)の10%の販売手数料を無償にするほか、「ポルタス」での商品掲載やサポート、店舗とのマッチング、決済代行機能も全て利用可能にした。

 「ポルタス」は2019年9月末にスタートアップ企業のパークアンドポート(東京、櫟山敦彦代表)がリリース。実店舗を持つ、もしくは今後持つ予定の事業者は、同サービスに登録したメーカーやブランドの商品の仕入れをネット上で完結できる。現在、アパレルから雑貨、化粧品などの分野で100以上のブランドが契約している。今回の施策に関して櫟山代表は「新型コロナウイルスの影響で、バイヤーの方も展示会などへの外出を控え出している。既に登録してもらっている、もしくは今後登録してもらうブランドとバイヤーの方全てに価値を提供したい」と語る。