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繊維大手の小松マテーレ社員に新型コロナの感染確認

 合繊生地の染色加工大手の小松マテーレの社員に、新型コロナウイルスへの感染者が出た。地元紙や地元テレビ局が報じており、同社も事実を認めた。感染した社員は60代の男性で、パリの素材見本市の出張にも参画していたが、発症したのは帰国後で、見本市会場での濃厚接触の可能性はないと見られる。同社は保健所など行政当局の指導の下、工場の消毒や感染者と濃厚接触した社員の自宅待機、取引先への説明などの対応をすでに行っているという。石川県は2月24日に県内で4人の感染者がいることを発表していた。

 小松マテーレは日本を代表するテキスタイルメーカーの一つで、国内外の有力ブランドにテキスタイルを供給している。