ファッション

猿田彦珈琲のユニフォームのデニムコートが買えるように

 東京・恵比寿のスペシャルティコーヒー専門店、猿田彦珈琲と日本初の本格国産ジーンズブランドで繊維商社の豊島が運営する「キャントンオーバーオールズ」がコラボしたデニムコートが12月17日から販売されている。ユニセックスなデザインで、価格は2万8000円。猿田彦珈琲の店舗およびオンラインショップで販売される。

 同アイテムは、猿田彦珈琲のスタッフ用ユニフォームとして製作されたもの。9月から導入されていた。作業しやすい膝上丈や普段使いもできるデザインがスタッフの間で好評で、また客からの「購入できないか?」の声も高まり、一般販売することになった。

 素材は、日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクトである“オーガビッツ”のデニム。ダブルブレステッドの胸の位置のボタンには、猿田彦珈琲のブランドカラーであるブルーと、コーヒーのブラウンを用いている。

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