
ビンテージ総合プラットフォーム「VCM(Vintage Collection Mall)」は3月28〜29日、日本最大級のビンテージの祭典「VCM VINTAGE MARKET」をパシフィコ横浜で開催している。8回目の開催となり、今回も日本全国から150以上のビンテージショップが出店。来場者数は、2日間で1万人以上を見込む。
会場はオープンと同時に、お目当てのブースを目指して駆け出す人の姿も見られた。先頭に並んだ新潟から来た大学生2人は約26時間待ったという。「アドレナリンが出ていて、もはや眠くないんです。この日をずっと楽しみにしていました。行ってきます!」と話し、そのまま会場内へと入っていった。
初日は快晴で、気温は20度前後と春らしい陽気。会場には軽やかな装いの来場者が多く、イベントに合わせてビンテージを軸としたスタイルが多かった。
渾身の“主役アイテム”が軸
中でも目立ったのは、デニムやミリタリーを基調とした王道のビンテージスタイルだ。存在感のあるスカジャンを主役に取り入れ、パンツはシンプルなものでバランスを取るなどし、渾身の“主役アイテム”を生かした着こなしが印象的だった。アウターの中にレアなビンテージTシャツを仕込む人の姿も。バンドや映画、企業モノ、アニメなどデザインはさまざまで、「この日のためにおろしてきた」とおしゃれに気合いを入れる来場者も多数いた。
ウィメンズでよく見かけたスタイリングは、つなぎやオーバーオールといった、上下がつながっているアイテムだ。つなぎは上半身部分を腰に巻き、ボトムス感覚で。オーバーオールは野暮ったくならないようにアクセサリーやスカーフでアクセントを加え、スタイリングに遊びを効かせていた。そのほかトラックジャケットやレース、カモフラージュ柄をミックスするスタイルも見られ、ビンテージをベースにしながら現代のトレンドを取り入れる人も多かった。
PHOTOS:DAISUKE TAKEDA
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■VCM VINTAGE MARKET Vol.8
日程:3月28~29日
時間:10:00~19:00
場所:パシフィコ横浜 展示ホールC
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
入場料:1000円