「オージュア(AUJUA)」は4月11日、新シリーズ“ミラジェリィ”を発売する。ホームケアは“シャンプー”(250mL、5500円/500mL、8250円/1Lパック、1万2100円)、“ヘアトリートメント”(250g、6600円/500g、9900円/1kgパック、1万4300円)、アウトバストリートメント“エッセンス”(100mL、5830円)の3製品をラインアップ。全国約8000店の美容室と公式サイトで取り扱う。
同社は、近年増加する髪の広がりやうねりといった悩みに着目。ケミカルダメージを受けた髪に日々の美容習慣が重なることで毛髪内部構造が変化し、フォルムの乱れや扱いにくさにつながると分析した。
新シリーズでは、共通成分として3種のケラチンタンパク質“CMADK”を配合。縮み崩れた毛髪内部構造の補修にアプローチし、1本1本の形状を整えることで髪全体を美しいフォルムへ導く。香りは空木(うつぎ)をイメージして調香した。
サロンケアでは5段階の薬剤を用意し、トリートメント直後の仕上がりだけでなく、1〜2カ月後の髪の状態まで見据えたケアを提案する。長期的な視点で髪を整え、日常生活の中で扱いやすい髪の状態を維持することを志向する。
「オージュア」は2010年に誕生したサロン専売のヘアケアブランド。日本の風土や文化、毛髪特性を踏まえ、美容師とともに顧客の髪質や状態に合わせた提案を目指している。ブランド理解の高い美容師を認定する制度“オージュアソムリエ”を設けるほか、カウンセリングから毛髪・地肌診断などを一貫してサポートするプログラム“パーソナルプロダクトケア”を行う。
全21ラインをそろえており、中でも“ミラジェリィ”は最高価格帯のラインに位置付ける。同ブランドは14年に発売したエイジングケアシリーズ“イミュライズ”や、17〜18年に実施した処方やパッケージのリニューアルをターニングポイントに成長を続けてきた。店販が好調に推移する一方、近年はサロンケアの売り上げが下降傾向にあり、新シリーズの投入によってサロンケアの活性化も狙う。