ヤーマンの美容家電ブランド「ヤーマン トウキョウ ジャパン(YA-MAN TOKYO JAPAN)」は11月6日、“デザインリフト”シリーズから、フェイスライン用バンド“フェイスラインリフトアップバンド”(3490円)とフェイスライン用電極シート(1万円)を発売した。EMSを用いたトレーニングには電極シートに加え、目元・口元にアプローチする既存のリフトアップ美顔器“デザインリフトモア”が必要となる。
同製品は、目元と口元、フェイスラインの3部位に対応するリフトアップバンド。約0.075mmの極薄電極シートとコントローラーをバンドに装着するだけで使用でき、ハンズフリーのリフトケアをかなえる。二重あごを引き上げて固定することで、ハンディタイプの美顔器ではアプローチしにくいあご下の筋肉を的確に鍛えることが可能だ。
鍛える筋肉は、舌の付け根から首にかけて位置する「舌骨上下筋群」という筋肉群。舌や下あごを支え、フェイスラインの印象を左右する重要な部位をピンポイントでケアし、もたつきのないフェイスラインに導く。神経や血管が集まる首元に配慮し、優しく細かいEMS を採用した。