「アディダス(ADIDAS)」は11月6日、2026年のFIFAワールドカップに向けて、新たなサッカー日本代表ホーム ユニホームを発表した。新ホーム ユニホームのコンセプトは“HORIZON(水平線)”。ユニホーム中央には水平線をモチーフとした複数のグラフィックが施され、SAMURAI BLUEのDNAを表現した日本を囲む空と海から成る水平線をダイレクトに想起させるデザインとなっている。また、背面には日本の国旗が施されており、日本を背負いピッチに立つサッカー日本代表の誇りと覚悟を象徴している。
ゴールキーパー ユニホームには「阿修羅」からインスピレーションを得たグラフィックを採用。強力な守護者としての阿修羅と、ピッチの最後方からチームを支えゴールマウスを守るゴールキーパーの姿を重ね合わせた、大胆かつ力強いデザインとなっている。
今回の“HORIZON(水平線)”というコンセプトは、選手もサポーターも同じ優勝という夢に向かって突き進んでいくために必要な想いとは何か、その答えを探す中で、導き出したのは水平線という情景だったところから着想。選手、そして共に戦う全ての人々の優勝への道のりを支え、誰もが水平線と聞いて思い浮かべるあの景色のように、このユニホームが記憶に残る存在となるよう、願いを込めて作った。
本コレクションは、「アディダス」オンラインショップで11月6日18時から、直営店や全国の「アディダス」取り扱い店舗では11月7日から販売する。
久保選手&南野選手
コメント
新ユニホームについて、久保建英選手は、「水平線と聞いて、すごくポジティブな言葉だと思いました。想像できなかった、シブさがあって気に入っています。ワールドカップでは、個人としてもチームとしてもこれまでの壁を越え、最高の景色を見ることができるよう、全力で臨みたいです」とコメント。南野拓実選手も「代表のユニホームのブルーはいつも特別な色だと感じています。新しいデザインを見た瞬間、とてもかっこいいと感じました。チーム一丸となって、優勝を目指して頑張ります」と語る。
限定ノベルティーもプレゼント
新ユニホームの発売に合わせ、「アディダス」直営店、「アディダス」オンラインショップ、その他「アディダス」取り扱い店舗で、サッカー日本代表最新ユニホームを購入すると、アクリルキーホルダーやステッカーなど限定ノベルティー(全8種)をプレゼントするキャンペーンを実施。ノベルティーは、なくなり次第終了となる。またノベルティーは各店舗で異なるので、詳細を店舗や商品ページで要確認。

