「アディダス ジャパン(ADIDAS JAPAN)」は、駅伝シーズンに向けた包括的な新作ランニングコレクション“アディゼロ エキデン コレクション(ADIZERO EKIDEN COLLECTION)”を11月28日から順次販売する。「アディダス」の公式オンラインストアと公式アプリをはじめ、アディダス ブランドセンター 渋谷やアディダス ブランドセンター レイヤード ミヤシタ パーク、アディダス ブランドコアストア 新宿などで取り扱う。
富士山の青と箱根伝統細工に着想
“アディゼロ エキデン コレクション”は、晴れた日の富士山の青に着想したソーラーブルーと箱根伝統細工を彷ふつとさせるピクトグラム柄を採用し、9型のシューズと5型のウエアをそろえる。目玉となるのは、アデイゼロ史上最軽量のトレーニングシューズ“アディゼロ エヴォ エスエル(ADIZERO EVO SL)”をアップデートした“アディゼロ エヴォ エスエル ウーブン(ADIZERO EVO SL WOVEN)”だ。アッパーに新開発のウーブン素材を採用し、優れた伸縮性と快適なフィット感を実現するほか、ヒールクッションの構造を変更したことでシュータンのクッションの面積と厚みを増やし、フィット感と快適性を高めている。
また、シューズは世界の主要レースや駅伝での勝利と記録更新に貢献してきたレーシングモデル“アディゼロ アディオス プロ 4(ADIZERO ADIOS PRO 4)”やスピードに乗りやすいショートレース用モデル“アディゼロ タクミ セン 11(ADIZERO TAKUMI SEN 11)”など、日々のトレーニングからレース本番までに対応するラインアップとなっている。
そして“アディゼロ エキデン コレクション”の発売に合わせ、駅伝をテーマとしたブランドキャンペーン“大丈夫、いける。(YOU GOT THIS)”の新章を公開した。モデルには、青山学院大学陸上競技部の黒田朝日選手と塩出翔太選手、國學院大學陸上競技部の上原琉翔選手と野中恒亨選手を起用し、日々の練習や練習終わりの何気ない時間の中で、それぞれの形で切磋琢磨し支え合い、目標に向かって進む仲間同士の関係性を描いている。
さらに、“アディゼロ エキデン コレクション”のカラーを落とし込んだ2型のキッズ用シューズも展開する。