ファッション

マリー・アントワネットの右靴が競売に 約540万円で落札

 仏競売会社オズナ(OSENAT)が11月15日に開催したオークションに、ルイ16世(Louis XVI)の王妃だったマリー・アントワネット(Marie Antoinette)の右靴が出品され、4万3750ユーロ(約538万円)で落札された。

 靴は白いシルクとヤギ革で作られており、4つのリボン飾りが付いている。サイズは約22.5cm。グレーのエナメルで覆われたヒールの高さはおよそ4.5cmで、「マリー・アントワネットの靴をM. ド・ボイジーに贈る(Soulier de Marie-Antoinette donne a M. de Voisey)」と書かれている。

 この靴は、マリー・アントワネットの侍女の友人だったマリー・エミリー・ド・ラ・シャペル(Marie Emilie de La Chapelle)の一族に代々受け継がれてきたものだという。予想落札価格は8000~1万ユーロ(約98万~123万円)だったが、世界中のコレクターから強い関心を集め、それを大幅に超える価格で落札された。なお5月に開催された同様のオークションには、マリー・アントワネットがコンシェルジュリー(フランス革命時に政治犯が収容されていた牢獄)に投獄された際に使用した木製のトランクが出品され、やはり4万3750ユーロで落札されている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

色で着崩すクラシック 2026-27年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2026年上半期ベストコスメ発表】

「WWDJAPAN」6月22日発売号は、「リアルトレンド」ウィメンズ編です。国内アパレルやセレクト各社の2026-27年秋冬の打ち出しを一挙に紹介。シーズンのトレンド傾向から「今っぽい」をかなえるスタイリング術までを読み解きます。今季のキーワードは、「クラシック」と「エレガンス」。多くのブランドが、端正なジャケットを主役にしたトラッドスタイルをベースに、独自の解釈を加えた提案に挑戦しています。また…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。